静岡市議会 2022-10-06 令和4年 総務委員会 本文 2022-10-06
表で言うと積立金取崩額Iと書いてありますけれども、こちらを差し引いたものが最終的に実質単年度収支ということで、今回の令和3年度においては42億4,000万円で黒字だったということでございます。委員の説明にもありましたとおり、令和2年度も2億円ほどの黒字で、今回大きく42億円の黒字ということでございます。
表で言うと積立金取崩額Iと書いてありますけれども、こちらを差し引いたものが最終的に実質単年度収支ということで、今回の令和3年度においては42億4,000万円で黒字だったということでございます。委員の説明にもありましたとおり、令和2年度も2億円ほどの黒字で、今回大きく42億円の黒字ということでございます。
1、熊本地震並びに新型コロナウイルス感染症に係る財政調整基金の取崩額をお示しください。また、同じく熊本地震と新型コロナ対策への一般財源充当額をお示しください。 2、熊本市では財政調整基金の2倍近い63億円の市債管理基金を積み立てています。その理由と起債基金積立額の考え方を御説明ください。
これまで続けてきた公債償還基金の取崩額・借入額の合計は472億円にも上っており,市長がこれまで言っている持続可能な財政運営の確立のためには,京都市財政の立て直しが急務であります。こうした状況から抜け出すためには,通常の歳入で歳出を賄う財政運営とする必要がありますが,簡単な方法はなく,地道に歳入・歳出を見直す以外に道はありません。
不納欠損は、地方公営企業の損益やキャッシュフローの状況を正確に判断するために必要な事項であることから、病院事業におきましては、貸借対照表の後に続く注記において、平成26年度の決算書から退職給与引当金を記載しておりましたが、平成27年度からは賞与引当金とともに貸倒引当金の項目を設け、債権の不納欠損による損失額と貸倒引当金の取崩額につきましてもお示ししたものでございます。
雑収益の受取利息は2,000円となり、退職給付引当金取崩額はございません。これに前期末残高である一般正味財産期首残高の111万1,000円と指定正味財産基本財産運用益の11万円、基本財産であります指定正味財産期首残高の1億22万円を加え、収入の部の合計は1億412万8,000円になります。 支出の部でございますが、管理費で268万7,000円でございます。
雑収益の受取利息は2,000円となり、退職給付引当金取崩額はございません。これに前期末残高である一般正味財産期首残高の111万1,000円と指定正味財産基本財産運用益の11万円、基本財産であります指定正味財産期首残高の1億22万円を加え、収入の部の合計は1億412万8,000円になります。 支出の部でございますが、管理費で268万7,000円でございます。
報第2号に対する京都党議員団の意見 1 平成26年度中の特別の財源対策としての公債償還基金の取崩額が9億4,300万円となり,平成24年度決算以降3年連続の取崩しという結果となっている。平成27年度決算では,予算計上された同取崩額をできる限り圧縮すること。また,「はばたけ未来へ!京プラン」の取組後期に当たる平成28年度以降は,同取崩しから完全脱却し予算及び決算に計上しないこと。
これら事業収益に雑収益引当金取崩額を合わせまして、収入合計は2億2,739万6,696円となっております。 次の4ページをお願いいたします。 支出の項目では、事業費2億1,694万803円など、支出合計は2億2,739万6,696円となりまして、収入と同額でございます。 次の5ページをお願いいたします。
これら事業収益に雑収益引当金取崩額を合わせまして、収入合計は2億2,739万6,696円となっております。 次の4ページをお願いいたします。 支出の項目では、事業費2億1,694万803円など、支出合計は2億2,739万6,696円となりまして、収入と同額でございます。 次の5ページをお願いいたします。
これら事業収益に雑収益、引当金取崩額を合わせまして、収入合計は2億2,723万7,256円となっております。 下段、支出の項目では、事業費2億1,563万1,343円など、支出合計は2億2,723万7,256円となりまして、収入と同額でございます。 次ページの222ページをお願いいたします。
これら事業収益に雑収益、引当金取崩額を合わせまして、収入合計は2億2,723万7,256円となっております。 下段、支出の項目では、事業費2億1,563万1,343円など、支出合計は2億2,723万7,256円となりまして、収入と同額でございます。 次ページの222ページをお願いいたします。
ただ,今年度の取崩額は,これまでの取崩しと比べ大幅に少なく,過去の実績から今年度の取組次第で取崩しを全額回避できるであろうという予測を踏まえ,今年度の予算については賛成したいと存じますので,この点につきましては,しっかりと御認識をいただきまして,取崩しを回避できるようにしっかりと予算執行を進めていただきたいという風に思います。
修正の内容は,2月市会において全会一致で決定しました議員報酬の1割削減により生じた7,900万円を今回の台風第18号による被害への対応策の財源に活用し,財政調整基金の取崩額を減額しようとするものであります。 以上であります。これをもって委員長報告を終わります。(拍手) ○議長(橋村芳和) これより討論を行います。発言の通告がありますので,これを許します。桜井泰広議員。
また,特別の財源対策でございます公債償還基金の取崩額についてでありますが,市税収入の増に加え,この間の行政の効率化と内部経費の徹底した節減等により,当初見込みました61億円を2月補正で39億円(後刻訂正)にまで減額しましたが,最終的には更に28億円減額し,約9億円にまで圧縮いたします。
公債償還基金の取崩しは正に将来への負担の先送りであり,今後,取崩額の可能な限りの縮減に努力するとともに,引き続き税収の増に向けた成長戦略の取組と財政構造改革を一体的に推進し,国に対しても税財源の拡充や地方交付税制度の改革を強く求めるなど特別の財源対策からの早期脱却に向けた取組をなお一層強化されることを強く要望いたします。
そのため,本市としては,福祉など必要な行政サービスを確保するためにやむを得ず緊急の対応として公債償還基金の取崩額を93億円に増額し,特別の財源対策を131億円としたところであります。公債償還基金につきましては,来年度予算において計上せざるを得なかった93億円の取崩しを行ったとしても,なお基金残高は888億円確保されており,市債の償還に支障を来すものではありません。
この結果,一般財源収入が予算編成前の昨年10月の見込みよりも30億円の減となったことから,やむを得ず緊急の対応として公債償還基金の取崩額を増額し,特別の財源対策を131億円といたしました。今後も,更なる経費の節減と財源確保に努め,特別の財源対策を可能な限り圧縮するとともに,財政構造改革を力強く推進し,「はばたけ未来へ!
以上,歳入の決算額は合計23億6,000万円でございまして,予算現額に比し1億100万円の減額となっておりますが,これは空港の管理収支が予算より好転したことに伴い財政調整基金の取崩額が減少したことなどによるものでございます。 次に,歳出の決算額をご説明いたします。
また,厳しい財政状況の下,当面の間特別の財源対策といたしまして公債償還基金の取崩しを行いますが,可能な限り取崩額の圧縮に努めまして,引き続きおおむね3年分の償還資金を下回らない残高を確保してまいります。本市財政の健全化には,大都市税財源の拡充や国における社会保障と税の一体改革など,地方財政制度全般にわたる改革が欠かせないものであります。